DNS レコード検索

ドメインの A・AAAA・CNAME・MX・NS・TXT・SOA レコードを、公開リゾルバーに直接問い合わせて TTL 付きで表示します。

入力した名前だけをサーバーへ

URLのままでも構いません。ホスト名だけを使います。

使い方

DNS は、人が覚えられる名前を機械が使うアドレスに変換する電話帳です。名前ごとにレコードの束があり、レコードにはどんな種類の答えかを示すタイプが付いています。タイプを選んでドメインを入力すると、公開リゾルバーに問い合わせ、返ってきた答えを各回答の TTL とともに表示します。URL をそのまま貼り付けても、使うのはホスト名だけです。

A レコードは IPv4 アドレス、AAAA レコードは IPv6 アドレスを持ちます。ブラウザを実際にサーバーへ運ぶのはこの二つです。CNAME は「この名前ではなく別の名前に聞いてくれ」という別名なので、同じ名前で他のレコードと併存できず、ドメイン直下(apex)にも使えません。NS はそのゾーンを受け持つネームサーバーの一覧で、変更が反映されないときに真っ先に見る場所です。NS がもう使っていない事業者を指しているなら、別のゾーンを編集していたということです。SOA にはゾーンの管理情報、プライマリネームサーバー、管理連絡先が入っており、そのゾーンを実際にどこが持っているかを手早く確かめられます。

MX レコードは、このドメイン宛のメールをどこへ配送するかを他のメールサーバーに伝えるもので、ホスト名の前に優先度の数値が付きます。小さいほど優先で、送信側は一番小さい番号から試し、接続できないときだけ次へ移ります。数値が同じなら、それらのホストに負荷を分散します。「10 aspmx.l.google.com」が「20 alt1.aspmx.l.google.com」より先に試されるのは設計どおりで、異常ではありません。MX が空の場合、メールは通常 A レコード宛に配送されますが、現代の構成でそれを意図していることはまずありません。

TXT レコードは自由記述で、いまやメール認証がその大半を占めています。SPF レコードは v=spf1 で始まり、自ドメイン名でメールを送ってよいサーバーを列挙し、~all(ソフトフェイル)か -all(ハードフェイル)で終わります。SPF はドメインごとに必ず一つで、二つあると両方とも黙って無効になります。DKIM の公開鍵は selector._domainkey.example.com のような名前にあるため、調べるにはメール事業者が使うセレクターを知っている必要があります。DMARC は _dmarc.example.com にあり、SPF と DKIM の結果が表示上の差出人と食い違ったときに受信側がどうするか、レポートをどこへ送るかを指定します。Google や Microsoft の所有権確認文字列も TXT に入ります。

すべての回答には TTL が付きます。リゾルバーがその答えを何秒キャッシュしてよいかという値です。DNS の変更が世界中で一斉に反映されないのはこのためで、各地のキャッシュは期限が切れるまで古い答えを持ち続けます。移行の前日に TTL を下げておくのは昔からの定石です。なおこのツールは利用者自身のリゾルバーではなく公開リゾルバーに尋ねるため、ここに出る値と今あなたの端末が見ている値は異なることがあります。サーバーへ送られるのは名前と選んだレコードタイプだけで、ファイルは送信しません。

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